★「災害発生」

各地からボランティアをしたいという人が集まります

 

⑴「災害ボランティアセンター」を開設

ボランティアの人たちが円滑かつ効率的に活動を行えるよう調整します

 

⑵「情報収集・発信」

被災状況や被災者の情報を集めるとともに、ボランティアの募集を行います

 

⑶「ボランティアコーディネート」

   ボランティア活動をしたい人とボランティアを求めている人を結びつける役割を行います

    支援依頼とボランティア活動の調整

    事故やケガのないように配慮し注意喚起も行います

 

⑷「人材・物資・資金の確保」

一般ボランティア、センター運営スタッフなどのヒト 

    被災現場で使用する資材、センター運営に必要な備品・物品などモノ

    センター運営に係る資金のカネ        を確保します

 

⑸「関係機関との連携」

情報交換や情報提供を行い、被災地の地域特性に配慮した活動を行います

 

⑹「センター閉鎖」

被災者からの依頼と現場の進行状況を的確に把握し閉鎖の時期を判断します

 

◎「被災者の生活支援」

     土砂は撤去されても被災者の生活はすぐには戻りません

被災者が安心して暮らせるよう生活支援に向けた取組に引き継ぎます