平成30年豪雨災害では、海田町は甚大な被害を受けました。

本会では発災後、被災者生活サポートボランティアセンター(災害ボランティアセンター)を開設し、

延べ1,961人のボランティアさんが協力してくださり、被災者を支える大きな力となりました。

その後も県内各地では大雨による被害が発生しており、今後も小・中規模の災害を含めて備えが求められます。

広島県では、災害が起きたときに被災者を支える体制づくりとして、災害ボランティア事前登録を募集しています。

登録した市区町で災害が発生し、ボランティアの力が必要な場合は、メールで案内が届き、活動いただくことになります。

いざという時のために、日頃からできる備えとして、皆さまの力をお貸しください。 ご協力、ご登録をお願いします。